『5年保証』 ●極上和本YM4710●〈至孝〉自然生［伊賀国東条村孝子留松伝］（明治期再刊）稲垣景直編 石門心学 和書

■〈至孝〉自然生［伊賀国東条村孝子留松伝］（明治期再刊）

【判型】半紙本1冊。生写真 中国軍人 新四軍 八路軍 検索:支那兵 中華民国 共産軍 蒋介石 関東軍閥 国民党 日中戦争 革命党 満洲 総督府 張学良 古建築 北伐軍。縦240粍。1938年 週報 中華民国 臨時政府 軍政要人 検索:生写真 支那 汪精衛 蒋介石 関東軍閥 国民党 共産党 抗日 革命党 満洲 総督府 張学良 古建築。

【作者】稲垣景直編。江戸砂子温古名蹟誌。信美（談・窓塵翁）跋。黒田行次郎『増補和解 西洋事情 附録』慶應4年序 村上勘兵衛刊 江戸時代和本 福沢諭吉関連貴重書。

【年代等】天明4年2月、岸勝明序。近藤有芳画 南原桂処（南原薫）著『大成真写譜』（全2冊揃）明治21年寿泉堂蔵版 彩色木版画譜 博物画譜。天明4年2月刊。『天台円宗四教五時西谷名目』（全2冊揃）江戸初期刊 天台宗 江戸時代和本 仏教書 仏書。［伊賀］文弘堂板（後印本蔵板者）。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　巻物　一張弓　宇相是也　正法山紫賜僧開善前住　古文書　書状。明治以降再刊（「孝子留松建碑事務所」の朱印を押す）。まくり　松村呉春。

【備考】分類「心学・伝記」。今川了俊愚息仲秋制詞之條々　　商売往来の原作者流水軒観中筆。『〈至孝〉自然生［伊賀国東条村孝子留松伝］』は、伊賀国阿拝（アエ）郡国府の郷、東条村（現・三重県伊賀市東条）小百姓忠七の娘りん（輪）と養子佐吉との間に生まれた2人兄弟の弟、留松の孝子伝。送料込み、1859年版。江戸時代の和本「阿蘭陀国条約並税則・日蘭修好通商条約」全1巻、金幸堂、綴じほつれ有、安政五カ国条約、不平等条約。留松は病気の祖父・母のために幼いながら孝行に尽くした。@1941年 支那 百話 検索: 汪精衛 蒋介石 関東軍 陸軍 国民党 憲兵 租界 生写真 革命党 孔祥熈 GHQ 満洲 総督府 軍備 軍閥 禁書 張学良 風俗。その孝心が讃えられ上野城にて褒美を授かるまでの経緯を記す。宇田川文海『春宵閑話新街夜作楽』明治17年 福島幾太郎刊（大阪府）明治時代和本（和装活字本）。／留松は、東條村の貧しい家に生まれ、早くに父を失ったため、幼い頃から病気の祖父と難病の母に孝養を尽した。古文書 書簡 「徳川綱條 岡崎平右ヱ門 伊藤玄蕃宛て」 手紙 水戸藩 第三代藩主 歴史資料 水戸徳川家 茨城 水戸。母の死後も、祖父の面倒を見ながら、両親の墓を毎日大切に守ったため、天明3年(1783)に藩主よりその孝心が認められ褒美を頂いた。浅草吉原ほか地図多数・解説入 江戸の名所案内「再校江戸砂子」明和9年 菊岡沾涼 7冊☆千住湯島谷中四谷渋谷など和本江戸時代資料 B245yn。その直後に刊行されたのが『至孝自然生』であり、留松が褒賞されるまでの経緯や、周囲の村人達の様子などが詳しく描かれている。0028586 俳諧 饒舌録 上下 元木阿弥・著 江都書林・北島長四郎 文化13年。それは著者の稲垣景直が留松の褒賞に直接関与した人(大庄屋）であったことにもよる。ｇ∞　明治期　華山翁蘭竹画譜 乾・坤 2冊揃　明治13年　編・貫輪吉五郎　/E02。なお、本書のほかにも留松の伝記は多く、「孝子伝」として4度も書かれたのは留松だけである。写真帖 日中戦争 国民党兵 重慶轟炸 蒋介石 黄埔軍校 中華民国 戦犯 東條英機 関東軍 総督府 共産党 土匪 抗日 新四軍 八路軍 軍服 生写真。いずれもほぼ同じ内容だが、『至孝自然生』の書名は、作者が留松を評した「是天性自然と云つべし」に由来する。古文書 横山大観 「岡倉天心偉績顕彰会講演稿」 超珍品 楷書 共立記念講堂 茨城県 五浦 昭和18年 歴史資料 日本画 原稿。9歳ながら己を顧みず、ひたすら祖父と母に尽くした留松を目の当たりにし、彼の孝心は「天から授かった、全く生まれながらのものであると言わざるを得ない」という感動をそのまま題名にしたようである（三重県立図書館HP参照）。支那書画名家詳伝 全13冊 セット 自上古至明人 清人 嵩山堂発行 中国書 中文書。本書とほぼ同時期に、鎌田一窓作、天明4年跋・刊『〈伊州東条〉孝子留松伝』が京都で刊行されたが、底本は伊賀板（田舎板）で極めて稀少なもの。三井銀行五十年史。

★原装・刷外題・状態概ね良好。明治34年発行　南華眞經巻第六～十　郭象子玄註 陸徳明音義　有井範平 訓點　瀧錬太郎 校　中川明善堂。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。伊勢年季奉公請状之事。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、明治期刊本が、15,000～25,000円】。f24042105〇続瘍科秘録 全５冊 本間玄調 彩色木版画２０丁以上 全巻表紙なし 安政６年〇和本古書古文書。